教室展、無事に終了しました!

お越し下さった皆様、ありがとうございました。

展示会は初めての経験でしたが、たくさんの作品を見られたり、いろいろな方とお話できたりで、とても楽しかったです!

クロフ舎のハガキも置かせていただいていたので、金継ぎが気になる!というお客様とも、たくさんお話させていただくことができました〜。

 

教室展の会場、Gallery蔵はこんなところでした。

ビルとビルの間に挟まれた小さな蔵。

築100年で、3階に上がると見られる小屋組みは迫力満点。

梁なんて、ものすごく太くて立派でした。日本の建築、かっこいいです。

 

こちらは私の作品。30cm×45cmぐらいの箱です。

覚えた技法を総動員して、錫粉と呂色漆(黒漆)でいろいろな模様を描いてみました。

これ、もともとはいなり寿司(おいしかった〜♡)が入ってた箱なんですよー。

 

大きい作品はひとつひとつの工程に時間がかかる、ということに途中まで気づかず制作を進めていたので、最後はギリギリになってしまってドキドキしましたが、無事間に合ってよかった!

展示会、本当に楽しかったので、またやりたいです。

次があるなら、ひとつテーマを決めて、何点かの作品で表現するのもおもしろそうだなー。

 

私が未体験の技法で作られた、ほかの方の作品もたくさん見られて、挑戦したいことも増えました。

引き続き、漆修行に励みたいと思います!

今年もこの季節がやってきました!

一陽来復ですよー!!(去年の記事はこちら

 

今年は無病息災も祈願して、瓢箪バックにしてみました。

 

今年の恵方は北北西なので、一陽来復は南南東に貼ります。

貼るのは今日の夜0時です。

去年は貼る位置にちょうど柱があったんですが、今年は柱がないので、貼るために木も取り付け済み。

よし来い、0時! がんばります!!

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

今年は「もっと丁寧に!」を心の合言葉に、去年よりもたくさんの器のお直しをさせていただけるよう、がんばります!

 

写真は、昨年暮れに友達と行った、チコラータさんのワークショップで作ったお正月飾り。

最近、ワークショップがとても楽しくて、何度か参加してます。

で、行くたびに、気軽に体験できて、金継ぎの魅力を知るきっかけにしてもらえるようなワークショップを、クロフ舎でもできないかなー、と考えてます。

とはいえ、金継ぎは時間がかかるものなので、1回で、長くても2時間くらいで、となると、なかなかハードルが高い……。

 

でも、ちょっと思いついたことがあるので、いろんな人に意見を聞きながら、今年はワークショップのような、新しいことにも挑戦していきたいなと思っています!

 

2017年もクロフ舎をよろしくお願いします!

 

 

先週、夏休みをいただいて友人家族と鬼怒川に行ってきました!

梅雨明け後の猛暑を避けて、涼しいところに!と思って行ったんですが、思ってたより暑かった〜。

でも、滞在していたところのすぐ横を鬼怒川が流れてて、川の音がずっと聞こえたり、緑に囲まれていたり、それだけで、避暑気分は味わえました。

 

川にも遊びに行きましたー! 川の水が冷たくて気持ちよかった!!

鮎の塩焼きやかき氷も食べて、夏満喫。

 

たくさん遊んでのんびりして、おいしいものを食べて、大満足の旅でした。

夏休みを楽しんでしっかりリフレッシュしたからか、昨日、たくさんの器の粉蒔き(金粉や銀粉を蒔く、金継ぎ最後の工程)をしたんですが、集中力がお休み前より高まっているような……。

夏は金継ぎが早く進められる、絶好のシーズンなので、この集中力を生かして、できるだけ早く、そして美しく完成させ、皆様のもとにお返しできるようがんばります!

 

お休み、ありがとうございました♪

暑くなって、どんどん夏らしくなってきていますね。

関東ももうすぐ梅雨明けでしょうか?

 

最近、ご依頼にはブームがある、ということを発見しました!

どういうことかと言うと、同じようなお直しのご依頼が集中してくるんです。

 

少し前のブームは、カップのとっての割れでした。

こちらはティーカップ。

ほかにも、コーヒーカップ、マグカップ、スープカップなど、カップの種類はさまざまですが、とってが割れてしまったので接着して直してほしい、というご依頼が続いていました。

 

で、ようやくとってブームが収まったなー、と思っていたら、次は益子焼ブームの到来です。

益子の陶器市があって、行かれた方が多いからですかね?

陶器市から少し時間が経ったからか、益子焼ブームは比較的短く終わりました。

 

そして現在は、小鉢ブームの真っただ中です。

お茶碗も含め、手のひらにちょうど収まるサイズの、小鉢のお直しのご依頼が続いています。

今回は割れたもの、ふちが欠けてしまったものなど、破損の状態はさまざまです。

 

もちろん、小鉢以外のご依頼もあるんですが、圧倒的に小鉢が多いんです。

なんで同じようなご依頼が集中するのか? 不思議だなー、と思いながら、「ハッ、もしやこれのブームがきてるのか!?」と気づく楽しみもあります。

 

そして、まだまだ絶賛小鉢ブーム中ですが、次にブームになりそうなものも、少し見えてきました。

新しいブームきた!と感じたときに、またご紹介しますね。

今、予測しているとおりのブームがきたあかつきには、とってもおもしろい景色の仕上がりを、いろいろとご紹介できると思います♪

気がつけば、GWも残すところあと1日で終わってしまいますね。
今年も関東は気持ちのいい天気続きでしたが、満喫されましたか?

クロフ舎は5日までお休みをいただき、のんびり過ごしましたー。
旅行に行ったりという大きなイベントはありませんでしたが、師匠の個展を観に行ったり、弟一家が遊びに来ていたので、姪っ子甥っ子と遊んだり、友達の家でBBQをしたり。
クロフ舎GW最終日の5日は、やちむんの展示会を観に谷中に行ってきました。

で、一目惚れして購入した水滴。
習字をやるわけではないので、とくに使い道は思いついてないんですが、金継ぎとか漆をやるときに上手に使えたらいいなー。
気に入ったものは置いてあるだけでもテンション上がりますが、やはり道具なので、きちんと使ってこそ一番魅力が堪能できると思います。
使い方を考えるのも楽しいし!

一緒に購入した湯呑みは、泡盛を飲むのに使おうと思います。
泡盛のつまみにするためにゴーヤ(のグリーンカーテン)も育てなくちゃ!


あ、夏に活躍してくれそうな器のお直しも完了しました。

以前ちょっと書いた、古道具屋さんでおまけにもらったお皿。
染付けは青が涼しげで、夏の食卓にぴったりですね。

夏はもうすぐです。

先週の土曜日、SANKAKU QUILTの初個展に行ってきました。
橘川幹子さんと本城能子さんによるユニット「SANKAKU QUILT(サンカクキルト)」。


その名のとおり、三角を組み合わせて作った、バッグやラグ、クッションなどがたくさん。
キルト、と聞いてイメージするものとはちょっと違う、新鮮なデザインのものが多く、キルトの新しい魅力を感じられる展示です。


三角でも組み合わせ方で、花のような柄になったり、ギザギザのラインになったり。

いろいろな端切れを組み合わせて作るキルトは、割れてしまったものをくっつけて新しい景色を作る金継ぎと、どこか似ているような気がします。
って思ってたら、橘川さんも同じことを言ってました(笑)。
金継ぎでも、別々の器のかけらをくっつけて直す「呼び継ぎ」という、まさにキルトのような技法もあるんですよ。
今度、挑戦したいと思ってます。

ワークショップにも参加しましたー!

カードケースを作りました。上が私が作ったもの。下は友達の。
同じデザインでも布選びやキルトの刺し方で、テイストが全然違ってくるのも、キルトのおもしろいところ。
ちょっぴり曲がってる縫い目が、自分では気に入っています。

SANKAKU QUILT展、3〜4月の土曜日に開催されているので、お近くの方はぜひ♪

SANKAKU QUILT
「hello,it's SANKAKU QUILT」展
【期間】
2016年3月5日(土)〜4月30日(土)
土曜のみ開催 13:00〜19:00
※4月は不定期でオープンだそうです
【会場】
greenpoint books & things
神奈川県横浜市中区山元町1-7
Tel:050-3637-0017

 

金継ぎをする時には、部屋の温度と湿度に気をつけています。
漆を乾燥させるためには、温度と湿度が必要です。なので、寒く乾燥する冬は、とくに注意が必要です。

冬場は加湿器に加え、石油ストーブの上にヤカンを置いて加湿しています。
今までは、もともと我が家にあったヤカンを使っていたんですが、どうしてもデザインが気に入らず、ピンとくるヤカンをずっと探し続けていました。

そして!
先日ついに、気に入る、そしてお手ごろ価格のヤカンに出会えましたー!!

少し前に教えてもらって、気になっていた古道具屋さん「SUNDAY GARAGE」で発見。
銅製で、底の部分に緑青が出ているものの、中はきれいです。
全体のフォルムといい、持ち手の握った感じといい、注ぎ口の細さといい、まさにど真ん中。

し・か・も、なんと2000円!
これまでにも、古道具屋さんやアンティーク市などでヤカンを探してきましたが、気に入るものはあっても、安いものでもこの4倍くらいの値段だったので、買わずにいました。
値札を見た時、「あれ? 2000円に見えるけど、見間違えてる? もしくはお店の人が値段をつけ間違えた?」と思って、一緒に行った人にも確認しまったほど、信じられない値段です。

このヤカンだけでなく、お店にあるもの全てが破格の安さなので、お店の方に「なんでこんなに安いんですか?」と聞いてみたところ、「卸だからです」とのこと。
聞けば、一般の方だけでなく、同業者の方もこちらのお店で仕入れて自分のお店で売ったりしているとか……。


うれしいことに、欠けたお皿と割れた小鉢もおまけでいただきましたー。
サンプル用に直そっと。

いいお店見つけちゃいましたよ。また行かなくちゃ。
車じゃないと行けない場所なので(ペーパードライバー)、なかなか行けないんですが……。

師匠から砥草(とくさ)をいただきました。
前から気になっていたものの、どこで手に入れればいいんだ? いっそのこと育てるか?と思っていたナイスタイミング!
やったー。

砥草とは……
茎の表面がザラザラしているので、サンドペーパーなどがない昔から、木工や漆器を作るとき、研磨に使われてきたものだそう(ウィキ先生が教えてくれました)。
サンドペーパーと違って、研磨したときに砂の粒子が出ないので、磨きたいものに予期せぬ傷がついてしまう心配がありません。
ちなみに、茎を乾かしたものは木賊(もくぞく)といって生薬として使われていたとか(これもウィキ先生が言ってました)。


これが砥草。
高級マンションの入り口あたりでよく見かけるかも。

表面に細かい筋が入っていて、これが研磨にちょうどいいそうです。
金継ぎでも、釉薬部分に傷をつけないので、使われることが多いとか。
でも研磨に使うためには、まだまだ加工が必要です。

しっかりと乾燥、水につけてやわらかくして、フシを切って、筒状の茎を開いて、内側をこそげて表皮だけにして、丸まらないように厚紙などに挟んで乾燥させて、これでやっと完成!
なので、使えるようになるまでには、もう少しかかりそう。

栽培にも挑戦しようと思ってます。ホームセンターで手に入るかな?
早く使いたいなー。
 

ワタクシ、今、すごく緊張しています。
というのも……


今晩0時にこれを貼らなくてはいけないから!
穴八幡宮の一陽来復です。かっこいい。
冬至から節分までの期間だけ、穴八幡宮でいただけるもので、「金銀融通の御守」とのこと。
金継ぎをはじめとするお直しのご依頼を、今年もたくさんいただけるよう、願いを込めて貼らなくては!


が、この御守、貼るのにはいくつかのルールがあります。

【ルールその1】
冬至、大晦日、節分のいずれかの日の午前0時に貼らなくてはいけません。

【ルールその2】
毎年、貼る場所が決められています。今年は巳午の方角に向けて、亥子の場所に貼ります。わかりやすく言うと、真北から少し西寄りのところが貼る場所ですね。

【ルールその3】
一度貼ったら1年間その場所から動かしてはいけないそう。
引っ越しなどではがしたり、何かの拍子で落ちてしまった、というときには貼り直すことはできません。


冬至も大晦日も終わってしまっているので、貼るチャンスは今夜一度きり。
貼る場所を間違えないか、落ちないようしっかり貼れるかなど、かなりのプレッシャーです。

この御守、友人が買ってきてくれたんですが、その友人は去年、逆の位置に貼ってしまったうえに、貼ってすぐに落ちたそう……残念です。

そうならないよう、貼る位置は確認済み! 5分前にアラームもセットしましたー!!
Eテレの『2355』観てれば、ちょうどに貼れるな。
よし来い、節分! がんばります!!!


……ってブログを午前中に書いてたんですが、そこへ御札を買って来てくれた友人からメールが。

「間違えてました。貼るの、3日の夜でした」

あぶないあぶない!
というわけで、明日の夜、がんばります!!


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