試し書きの箱part2を作りました。part1はこちら

サイズは小さめで、ちょうど手のひらにのるくらい。
全体にうろこ模様を描こうかなと思って始めたんですが、このぐらいのほうがかわいいかも、と思って途中でやめました。
黄色、淡口(オレンジっぽい色)、弁柄の3色を使っています。

外側はかわいい感じになっていますが……

中はかっこいい!
最近導入した、ルーターのビットを収納してます。
ビットは小さいので、そのうちなくしそう……と心配でしたが、これで安心です。

以前、ちょっとご紹介した試し描きシリーズの第2弾で、木の小箱にいろいろ模様を描いてみました。


サイズはハガキくらいかな?


上の面の三角は、消しゴムはんこでスタンプしてみました。
横面のストライプはマスキングテープを貼ってキッチリと。

手描きの模様は、型染めの巨匠・芹沢げの「型絵染筆彩着物」に感銘を受け、私も挑戦してみました。が、やっぱりバランスとか、筆のタッチとか難しい……。
本物はもっともっとステキなんですよ!
白く見えるところは、実は銀の蒔絵です。写真だと白にしか見えないですね。


中には色漆を入れています。

金継ぎとは別に、趣味で漆器を作ったりしてます。
中でも手をだしがちなのが、先日もご紹介した100円ショップで購入したものなど、どーでもいいものなんだけど、しっかり手をかけて漆を塗ったら、すごくステキになるのでは?というもの。

コンビニなどでもらえるアイスクリームのスプーンや、お菓子やお酒が入っていた木箱など、木でできているものを見ると、ついつい塗りたくなってしまいます。

木箱などは、漆絵のデザインなどが思いついたときに、試してみたり、練習してみたりもできるので、とりあえず塗ることにしています。

こちらもそのパターンのひとつ。

甥っ子がなぜか木のコースターを買ってもらってたので(なぜ?)、2枚わけてもらい塗ってみました。


左はよろけ縞と市松模様を試し描き。
和柄の組み合わせ、なかなかポップになりました。
よろけ縞には抜きで家を入れてみました。別に家じゃなくてもよかったんだけど、単純なもののほうがわかりやすいかなー、と。

右はチェック。
ちょっと色の配合を失敗したのと、描くときに雑だったのとで、あまりきれいな仕上がりではありませんが。

でもこうやって、まずは試してみておけば、注意点や改善点、デザインの良し悪しがわかるので、きちんと仕上げたいものを作るときのとってもいい参考に。

次はどんなものを試そうかな。豆絞りも気になるし、ほかの和柄もいろいろやってみたいし、細かい柄をみっちり描きこむのも挑戦してみたい!
試し描き用に塗ってある木箱がいくつかあるので、まだまだいろいろ描けますよー! 楽しみ!!

金継ぎは通常、完成までに2〜3ヶ月かかります。
そのうち、多くの時間を費やすのが、乾燥です。

漆で接着したり、漆のパテで欠けを埋めたり、ヒビをくっつけたりするのが金継ぎの基本。
ですが、漆の乾燥には時間がかかります。
完成までに3ヶ月かかるとして、そのうちの2ヵ月半は乾燥にかけている時間、と言っても過言ではありません。

なので、いくつものお直しを並行して進めていても、ほとんどのものが乾燥待ち、ということになって、あまりするべき作業がない日も出てきます。

そこで!
そういうときには、漆器を作ることにしています。
これ塗ってみたらどうだろう? こういうの作ったら便利かも? というアイデアが浮かぶと、それをメモしておいて、時間ができたときに作ってみてます。
で、できたものはとりあえず置いておいて、誰かにプレゼントしたり、これを入れるのにちょうどいい!という発見があると使ってみたり。


実は今も、接着が完了するのを待っているものが多く、比較的時間がある合間の時期。
なので、

こちらに手を出すことに。

一合枡とスプーンです。
どっちも100円ショップで購入。枡は白木だったものの、「壱」という焼印が入っていたので、表面を研磨して消しました。
スプーンは微妙に形が気に入らなかったので、全体に丸みをもたせたり、手になじむようにしたりと、納得いくように削り直し、表面のウレタン塗装も研磨して落としました。

枡のデザイン、どうしようかな。
日本酒を呑むときに使う感じにするか(コップの受け皿的なやつ)、小物入れ的な感じにするか、まだ悩み中。
私、日本酒を呑めないので(呑めるけど、呑むとひどく酔っ払う)、どちらかというと小物入れに傾いていますが。

スプーンはシンプルに拭き漆にして、ちょっと加飾する?
や、でも使ってるお箸が拭き漆だから、あんまり加飾しないほうがいいかな。

こういうこと地味に考えながら、アイデアが浮かんだら絵を描いてみて、イメージを固めて。
少しずつ作業を進めていく時間がこれから始まるかと思うと、楽しみです。

昨年晩秋に生まれた友達の赤ちゃんのお祝いに、離乳食用の器その2を作りました。


形は以前ご紹介した、スウェーデン国旗柄のものと同じです。

ちょっと前に、姪っ子ちゃんにお椀を作った友達が、
「金属のスプーンでガリガリしてて、すでに傷だらけになってる……」
と、しょんぼりしていたので、今回はスプーンもセットで作ってみました。

裏には木と鳥の図柄。

スプーンの柄にも鳥が描いてあるので、合わせるとちょっとした群れになります。
(とくに意味はありませんが……)



実は、お食事用のスタイも作ったので、スタイの柄に合わせてこの図案にしてみました。

ちっちゃなあの子が離乳食をスタートするのは、もう少し先。
気に入ってくれるか、使いやすいか、今からドキドキ!!
 

金継ぎの合間に、日々、いろいろな漆の技法を修行中です。
漆器のお直し修行はもちろん、いちから漆器を作る(塗る)こともあります。

こちらは初めて塗りに挑戦したもの。

友達の出産祝いに作った、離乳食用の器です。
全体は拭き漆なのでパッと見は地味! でも裏返すとちょっと楽しい。
お母さんが日本人×お父さんがスウェーデン人の、スウェーデンに住んでいる家族なので、スウェーデン国旗柄。

ちなみに器の形は、長年保育士をしていた母の意見を参考に、フチが少しそっているものをチョイス。
そっていると、子どもが自分で食べるようになってから食べやすいんだとか。
モリモリ食べてスクスク育っておくれ〜♪

クロフ舎のハンコを作りました。
消しゴムで。

納品のときに入れさせていただく封筒がさみしかったんですが、これからはちょっとはかわいくなるかと。
「ク」の右側の線をちょっと削りすぎてますが、お気になさらずー。

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