アラビアのマグカップのお直しをさせていただきました。

パラティッシというシリーズのマグカップです。

ふちが大きく欠けてしまっていたのを、金仕上げでお直し。

大きな欠けでしたが、カップ自体もおおぶりのものですし、絵柄も大きいので、いいバランスです。

 

クロフ舎でもご依頼の多いアラビアの器。

今までのお直しでも感じていましたが、アラビアの器は金継ぎととても相性がいいように思います。

ケーキ皿のお直しをさせていただきました。

アラビアのビンテージだそうです。

ふちが欠けていて、欠けからはヒビも伸びていました。

絵柄を邪魔していないと思います。

欠けの部分も、絵柄の実(かな?)の円と同じくらいの大きさなので、バランスがとてもいいですね。

お猪口のお直しをさせていただきました。

もう6月。鮎の漁も解禁になりましたね。

これからの季節に活躍してくれそうなお猪口です。

 

かけらもあったのですが、お客様のご希望で接着せずに、欠けを漆のパテで埋めてお直ししました。

ヒビも欠けと同様にお化粧。

内側にスッと入る金のラインが、印象的な仕上がりになりました。
 

中深皿のお直しをさせていただきました。

ふちに大きめの欠けが3ヶ所。

ふちの欠けはお直しの中では比較的簡単なほうなんですが、この器は場所によって微妙に厚みが違うので、形を整えるのに少し苦労しました。

緑のドットと金がいい相性。

中国茶の急須のお直しをさせていただきました。

注ぎ口の欠けは金仕上げに。

お茶を注ぐときに、キラリと光る金を楽しんでいただけるんじゃないかなー、と思います。

 

蓋の裏の欠けは、こすれることが多い部分だと思うので、金だと落ちやすいかなということで、弁柄仕上げ(渋めの朱)にしてみました。

 

テレビで観たんですが、中国茶の急須は使ううちに、お茶の渋や手ずれなどで、深みとツヤが出てくるそうです。

金継ぎもまたしかり。金は色味が深くなっていきますし、漆は透明感とツヤが出てきます。

急須の成長とともに、お直し部分の成長も楽しんでいただければ嬉しいです!


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