金継ぎの技術向上のため、今も漆工芸教室に通って、さまざまな漆の技法を勉強中です。

覚えることすべてが金継ぎにつながり、自分でも少しずつですが、成長を感じられています。

 

で! その教室の教室展が、あさって3月24日(金)から、御茶ノ水のGallery蔵で開催されます!

教室にはいろいろな方が通っていて、年齢で言うと下は24歳から上は90近い方まで、教室歴で言うと1年ほどの方から10年以上という方まで、約40名の作品が展示されます。

私は大きな作品なので1点だけですが、みなさんたくさん出品されるようなので、100点は軽く超えているのでは?

蒔絵や乾漆、螺鈿、拭き漆など、さまざまな技法を一堂に見られるのもおもしろいと思います。

 

私は友達のキルトユニットSANKAKU QUILTさんの作品をモチーフにした箱を出品します!

(SANKAKU QUILTさんのワークショップに参加したときの様子はこちら

SANKAKU QUILTさんの作品を見ていたときに、これを漆で再現したらかわいいのでは!?と思いつき、許可をもらって挑戦してみました。

あのかわいさを漆でどこまで再現できるか?がテーマでしたが、蒔き地、目はじき塗り、拭き漆、蒔絵、漆絵、ステンシルなどなど、覚えた技法を総動員した結果、なかなかうまくいったと思います。

とは言え、限られた期間での作品制作だったので、手直ししたところもあちこち……

お越し下さる方は、なにとぞ、少し離れたところから見ていただければ幸いです(笑)。

 

播与漆工芸教室「柴田組 漆芸作品展」

【期間】

2017年3月24日(金)〜29日(水)

平日11:00〜19:00 土日10:30〜18:30 最終日は16:00終了

【場所】

Gallery蔵+KS46Wall

御茶ノ水ソラシティB1F

東京都千代田区神田駿河台4-6

【アクセス】

JR総武線・中央線「御茶ノ水」駅・聖橋口から徒歩1分

東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅・B2出口直結

 

東京は桜が開花しました。お散歩がてら、お花見がてら、お出かけくださいませー♪

私は27日(月)15:00〜19:00に当番なのでおります。ぜひお声かけてくださいね〜。

今週の土曜日(3/18)、イベントに参加させていただくことになりました!

 

KINTSUGI × Digital Technology

コペンハーゲン在住のカナダ人アーティストVanessa Julia Carpenter さんの、金継ぎとデジタルテクノロジーを組み合わせたワークショップが、渋谷のFabCafeさんで開催されます。

その中で、金継ぎのお話をさせていただいたり、仕上げの工程の実演などをさせていただく予定です。

 

金継ぎとデジタルテクノロジーと言われても、なかなかピンときませんが……

金継ぎした器に電子機器をつないで、音を出したり、光らせたり、という実験をするそう。

どうなるんでしょうね? ワクワク……

電気を通したら、接着したところがパカッととれたりして!?とドキドキもありますが、金継ぎをやっている人間ではとても思いつかない発想なので、どんなものが見られるのか、今から楽しみです。

お時間あれば、ぜひぜひご参加くださいませ!

 

当日は、我が家で使っている器をいろいろ持っていく予定。

万が一とれたら、またお直しします(笑)。

 

KINTSUGI × Digital Technology

日時 3月18日(土)14:00〜16:00

料金 1500円(1ドリンク付き)

会場 FabCafe MTRL

※詳細はFabCafeさんのサイトをご確認ください

30年ほど使われているという、白磁のお皿のお直しをさせていただきました。

ふちが欠けてしまい、欠けからヒビも伸びていました。

ふちの欠けはカーブに自然に合うように、慎重に成形(整形? どっちだろ?)。

鯛牙で磨いた金の、深みのある光り方が、上品な印象の器によく合っていると思います。

 

楕円皿2枚のお直しをさせていただきました。

古物市で購入されたものだそう。

銀と似ていますが、錫仕上げです。

絵柄の深い青と、落ち着いた雰囲気の錫がよくなじんで、絵柄を邪魔していないと思います。

 

いつも感じることですが、お客様に選んでいただいた仕上げって、こちらが想像していた以上に器によく合うんですよねー。

やっぱり、愛着を持って使われているからこそ、器に一番合う仕上げがピンとくるんでしょうね。毎回とっても勉強になります!

 

 

小ぶりな湯呑のお直しをさせていただきました。

大きなヒビが2本。

触ってみるとけっこう重症で、おそらく、底の部分がもう少し薄かったら、真っ二つに割れてしまっていたと思います。

深い茶の肌に映える、銀仕上げをチョイスしていただきました。

スッとしたフォルムに合わせて、できるだけ細い線でお直し。

銀が内側の白ともよく合っていて、シャレた雰囲気に仕上がりました。

 

湯呑とのことですが、赤ワインとかも似合いそうですねー。

 

 

 


Selected Entry

Profile

Link

Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>

Archive

Mobile

qrcode

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM